iOSアプリ 重み付け割り勘計算


重み付け割り勘計算



1. 何ができるの?

飲み会での支払い。
人数での均等割なら普通の計算機でも出来る。

しかし。。。

  • 合コンで、女性は一人1,000円、残りは男性で割り勘。
  • 会社の飲み会で、部長からは2,000円多く、
    課長は1,000円多く徴収する

 など、重みをつけた計算は難しい。

 そんな計算を出来るようにしたのが、このアプリです。



2. どんな機能があるの?


  1. 丸め単位の指定

  2. 1円単位までのきっちりした割り勘から、10円単位、100円単位、500円単位、1,000円単位の丸めを指定できます。


  3. 端数処理の指定

  4. 全てが綺麗に割り切れたら良いのですが、割り切れないことも多いと思います。
    そんなとき、
    多めに徴収する(余りは次回の飲み会へ!?)か、少なめに徴収する(幹事さん太っ腹!)か、指定できます。


  5. 重み付けの指定

  6. 重み付けは、金額で行います。
    差額をを指定する方法と固定額を指定する方法が選択できます。
    人数と重みのセットは自由に追加できますので、様々なケースに対応できます。


  7. テンプレートとして保存

  8. 丸め単位、端数処理の設定内容、および人数と重みの条件をテンプレートとして保存することができます。
    また、保存したテンプレートを呼び出して条件を変更するなど、再利用もできます。


使い方

初期設定



人数構成の設定方法


人数構成の修正方法


人数構成の削除方法



計算実施


使用例

ケース1 新入社員歓迎会

会社で新入社員歓迎会を開催することになりました。
参加人数は、部長1名、課長2名、社員10名、新入社員2名の計15名。
飲み放題 1人 3,500円 のコースで、新入社員は無料、部長と課長に多めに出してもらうことで考えている。




ケース2 バーベキュー

友人5人でバーベキューをすることになりました。
買い物の分担を決め、結果は次の通りとなりました。(代金は立て替え)
肉:9,180円、野菜:3,456円、飲み物:2,787円、その他消耗品:842円
当日、1名が遅れて参加になったため、支払額を1,000円値引きすることにしました。





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